より人と環境にやさしく、走る歓びを
感じられる新しい夢のエンジンを。
エンジンにはできることが、まだまだある。
自動車のガソリンエンジンが誕生して約80年後の1967年にマツダは夢のエンジンと言われたロータリーエンジンの実用化に成功しました。そこからさらに52年が経った2019年にマツダは新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブ エックス)」を送り出しました。
新感覚のドライビングフィール
スムーズなエンジンフィール、アクセル操作とリンクする加速感、
思わず回したくなる吹け上がりの良さとエンジンサウンド、それらがもたらす、「気持ちよさ」と「上質さ」がSKYACTIV-Xの魅力。
SPCCI(火花点火制御圧縮着火)
ガソリンを燃料としながら、ディーゼルエンジンと同じように「圧縮着火」を実現する燃焼方式です。リーンバーン(希薄燃焼)をガソリンエンジンでも可能とし、エンジン始動時から加速時まで少ない燃料で高効率な燃焼を行うことで、走りと環境性能を妥協なく両立しています。
エネルギーを有効活用し、走行性能と燃費性能の向上にも貢献。
マツダのクルマの主役はあくまでもエンジン。効率を突き詰めて磨き上げたエンジンの性能を最大限に活用し、効率的な電動化技術を組み合わせることで、燃費と走りの向上を実現していきます。マツダ独自のマイルドハイブリッドシステム「M HYBRID」は、エンジン停止領域の拡大により燃費消費量の低減に貢献します。また、ベルト式インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター(ISG)によるエンジン始動により、従来のスターターを用いたエンジン再始動方式と比べると再始動時の振動や音を大幅に軽減しています。
SKYACTIV-X搭載車種はMAZDA3、CX-30となります。
徳島マツダにて試乗受付中。
徳島マツダ
〒771-8011 徳島市論田町小論田42番地
TEL.088-662-0011(代)
□URL/http://www.tokushima-mazda.com